四十九日に教えてくれたこと
二代目の王子様の四十九日
ペット霊園にお参りに行きました
その時
何気に車のラジオから流れてきたのは
千の風になって
でした。
ペットロスになってた時
虹の橋と一緒に見つけてました
その当時は唄はなく
ただなんとなく英文を見て
軽く翻訳してみて
響いた詩でした
なんとなく王子様を思って訳してたのを下に書いてます
意味はいろいろ違うかもしれませんけど
個人的にそう思ってみてました
a thousand winds
Do not stand at my grave and weep;
(僕のお墓の前に立って悲しまないで)
I am not there, I do not sleep.
(僕はそこに居ないし、死んでなんかいないんだから)
I am a thousand winds that blow.
(僕は風になって貴方の回りにいて)
I am the diamond glints on snow.
(冬には雪になって)
I am the sunlight on ripened grain.
(春には柔らかな日差しになって)
I am the gentle autumn's rain.
(秋には優しい雨になって、貴方の側にいる)
When you awaken in the morning's hush,
(朝、貴方が目覚めるとき)
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
(僕は空から静かに貴方を見守ってるし)
I am the soft stars that shine at night.
(夜は星になって貴方を見守るから)
Do not stand at my grave and cry;
(僕のお墓の前に立って泣かないで)
I am not there, I did not die.
(僕はそこには居ないんだ 死んでなんかいないんだから)
いつでも側にいるんだよ
そういってくれてるんだなと思ってお骨抱えて泣いてました。
優しい仔だったんだなって思いました。
そしてやっぱり
メッセージってあるんだなぁ・・・
って思いました。
いつでも側にいる
初代の王子様も二代目の王子様もそれぞれにそう言ってくれてるんだなと
気付くたびに
あの仔達の優しさをひしひしと感じて生きてます。
悲しむことはあんまりないけど・・・
寂しいことは結構あります
そういう時に目や耳に入ってくる言葉は
やっぱり彼らのメッセージなんだろうなぁと
私はそう思ってます
福岡はるな
(2007/06/29)
★ 掲示板を作りました ★
どうぞ足跡を残していってください
↓
f-haluna.com 虹の橋掲示板
■ Topics
- まだまだ不完全なHPですが、日々書き連ねていこうと想ってます。
- ただただ同じ境遇の人が少しでも救われればそれでいいです♪
- *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(2013)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
- あれからもう9年(2004年から)
- まだ初代の仔は夢にも出てこないですが・・・
- 虹の橋で気ままに遊んでいると思っています